2013年9月9日月曜日

日本にもアッパーシーツがあった!! キングサイズのピローケースも!!!

去年の11月頃、伊勢丹新宿店の寝具売り場を隈なく探し周り、それでも満足のいく物が見つからず文句をたらたら言いながら妥協して買って来た、あの『日本にはアッパーシーツはないの?』騒動が解決した。

ホテルライクインテリア、のお陰だ。



我が家のベッドはマットレスが厚いので、普通のボックスシーツではつんつるてんの下着みたいになってしまう。
その上夜中に動き回るゴキブリがご先祖さまかと思われる程ひっきりなしに動き回るチョー寝憎の悪い夫のせいでズレてまくれてしまい、大変困っていた。

アッパーシーツに至っては、マットレスの足の方に折り込む分量が足りなくて困っているのに、更に折り返して襟布になる部分が20cmもできなくて、イライラ・・・あと50cm位長さが欲しいぃぃぃ・・・と、悩みの種だった。

こちらでみつけたボックスシーツは深い方を選ぶと53cmのマチがあるのでとても助かるし、アッパーシーツも、長さが280cmあるので丁度良い。

しかも、探していた通りの良質のコットンで色も豊富なので私は10年分のイライラが一挙に解消できた。

どうしてそこにたどり着いたかと言うと、夫が「これでうつぶせでも良く眠れるぞ♪」と大喜びでアメリカから買って来たキングサイズの羽枕のピローケースを探している時にこちらのサイトを見つけたのだった。
彼はいつも私の悩みの種を作り出すのだが、彼の好む物は大変な少数派で、私はそれに付随するものを探すのに頭が痛くなるのだ。

今回も主人のお気に入りの枕は、ヨーロピアンホワイトグースのスーパーソフトの羽枕だった。普通のコットンのカバーだとキングサイズだとしても硬くてソフトさが死んでしまう。一緒に買って来たコットンのカバーは薄くてソフトなのに張りのある大変具合が良い製品で、色々調べた末、かなり細い糸のカウント数の高い超長綿みたいだった。

枕カバーが見つからず又新宿の伊勢丹を飛び回ったが見つからず、西川やフランスベッドのリネン製造元にまで電話して探したがなかった。
「当社ではお作りしていません」「日本では需要がないので・・・」

ホテル用品を扱っているところでオーダーしたらどうですか?なんて言われ調べれば、たかが枕カバーに1万円以上も払わねばならず、そんなぁ〜〜〜!!
あほくさ!!

そしてたどり着いたのがこの店だった。
お値段もリーズナブルで質も良く・・・私としたことが・・珍しくちょっと宣伝してしまいました。
ピローケースのお陰で、シーツも買う気になり、半信半疑で注文したら予想外に良く、長年のイライラまでも解消され、ホッとした私であります。

ネットで世界を飛び回れるお陰で、有り難い時代になりました。



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