2022年10月25日火曜日
『癒す心、治る力』自発的治癒とは何か by アンドルー・ワイル
2022年9月22日木曜日
『プリズム』〜静かで透明感のある素敵な作品
久しぶりに心が洗われるような透明感のある作品に出会った。
ちょうど朝ドラが悪評高き『ちむどんどん』をやっている時期で、なんとも不快で疲れるドタバタ作品をうっかり見てしまいげっそりした時だったので、本当に気持ちのよい心がしっとりする作品だった。浅野妙子さんの原作。
テラリウムとガーデンと植物たちが織りなす世界がとても綺麗に描かれている。森の中もいいが、綺麗に手入れされた植物が気持ちよく育っているガーデンも素敵だ。庭の手入れは本当に大変だ。虫はいるし、雑草はお構いなしに茂ってくる。陽のあたる場所や日陰を個性によって選んで与えてあげなければならない。でも手を入れてあげると正直にイキイキとしてくる。
2022年9月8日木曜日
朝のアーシング・ウォーキング
朝のアーシング・ウォーキングを始めて1ヶ月が過ぎた。何を思ったか8月8日、朝の弱い私が急に起き出し、歩き始めたのだ。一日4000から5000歩、30〜40分の早足の散歩だ。3km弱。ウォーキングはずっとやっていたのだが、膝を痛めたり、網膜剥離の手術が続いたり、足首の靭帯断裂をしたり、色々あってずっとやめていた。朝早いので3日坊主になると思ったらこの私が1ヶ月続いた。気持ちいい!!
2022年9月2日金曜日
『おいしいごはんが食べられますように』〜by 高瀬隼子 第167回芥川賞受賞作品
正直「エッ?これ芥川賞?」読み終わった時最初にそう思った。なんだかテレビドラマみたいだけど、最近はこんな感じなのか・・と。昨年の夏、石沢麻依さんの『貝に続く場所にて』を読み終えた時とは賞に対しての印象が随分違った。多分芥川賞に対しての私の固定観念がそんな思いにさせたのだと思う。時は流れ変わっていくのだから決して悪い傾向ではない。
2022年7月7日木曜日
『サン=テグジュペリの世界』<永遠の子供>の生涯と思想 by 武藤剛史
ウクライナ情勢の気になる日々に手にした講談社選書メチエ の上記の本を読みながら色々なことを考えた。眼が不自由になってから本を読む速度が遅くなり、400ページ近い本は結構時間がかかった。それでもウクライナの情勢はまだ戦争が続いたままだった。サン=テグジュペリの戦争体験と重なった。
彼の『星の王子さま』は何回読んだだろう?縁あって日本語、英語、フランス語、スペイン語と4カ国の言葉で読んでみた。そしていつも新しい発見をした。
2022年6月14日火曜日
久しぶりの旅行 〜しまなみ海道
3年ぶりの旅行。しまなみ海道・・・久しぶりに心躍り、気分が晴れた。
2019年の旅行が最後に自粛生活に入ってしまったので、旅の感覚を忘れてしまっていた。昨年コロナの感染者がグッと減った時に福岡の歯医者さんに行ったが、それとはまた違って・・・旅はいいなあ〜 夫の友人のT夫妻との気が置けない旅・・・
2022年4月29日金曜日
右手首の骨折⑧ プレート除去と腱の短縮手術後4ヶ月~内出血が止まらない!何故?
右手首の骨折から1年3ヶ月、親指の腱の断裂による移行手術から1年2ヶ月、そして3回目の手術であるプレート除去と腱の短縮手術から4ヶ月が過ぎました。
たった1回の転倒がこんなに後を引き、1年3ヶ月かかってもまだ不自由で、完治には至ってないとは思ってもみませんでした。
2022年4月5日火曜日
『鹿男あをによし』
「これ好きなんだよなあ〜」2008年にやった番組なのだが、どこにもない、あるいはどこにもなかった雰囲気の作品で、とても面白かった。
私は時にはいかにも作り物っぽい作品が好きで、わざと舞台っぽい演出だったり、設定がわざとらしかったり、でもとても丁寧に作られている作品は大好きだ。
この『鹿男』はその後もずっと心に残るいい作品だった。たまたまTverで見つけて!再び見てしまった。やはりかなり完成度の高い作品だ。
2022年3月30日水曜日
最近サッカーが面白くない!
随分長い間サッカーを楽しんできたのだが、最近なんだか心が躍らない。
折角のワールドカップの予選なのにテレビで放映されなくなってしまったせいもあるかもしれない。昨夜久しぶりにベトナム戦をテレビの画面で観ることができたのに、全然面白くなかった。
誰がサッカーをつまらなくさせているのだろうか?