2026年3月10日火曜日

痒み 〜その② 背中

 少し前に長年辛かった痒みについて書いた。その続編である。

右耳の下に突然おできができた。ぽこんと膨らんだ物体ができて少しずつおおきくなり小粒の大豆くらいの大きさで止まり、放っておけば消えるだろうと思っていたら3ヶ月過ぎても消えない。出現は丁度スイス旅行の最中だった。5ヶ月目に入って「皮膚がんだったら嫌だな」とか思って皮膚科へ行った。

以前からあった背中の痒みも気になっていたので思い切ったのだ。

「これはウィルスによるものですね」という診断だった。背中の右脇腹あたりにも猛烈に痒い箇所があるので診てもらったら、これも「ウィルスによるもの」ということだった。

ついでに背中全体の痒みはやはり細かい湿疹が広範囲にできているようで「蕁麻疹がおきていますね」ということだった。私はドライスキンとか接触性皮膚炎とかかと思ったが、なんらかのアレルギー反応が生じているようで原因がわかって良かった。もうひとつついでにアレルギーテストもしてもらった。これは血液検査で次回に結果がわかる。

この日はウィルスの二箇所は液体窒素で処置してもらい、他の湿疹は保湿のクリームと抗ヒスタミン剤入り軟膏での治療となった。飲み薬も処方された。1週間ほど経ったが、液体窒素の部分は一皮ぽろりと落ち膨らみがだいぶ小さくなり、もう一つは軽く水泡ができて色が薄くなってきた。痒みもだいぶ治ってきている。

やはり病院は対処療法にはすぐれていて、症状が緩和され、とても楽になった。あのむずむずするなんとも不愉快な痒みが楽になっている。ただし飲み薬がものすごい頭痛を引き起こして困った。初め頭痛持ちの私は薬のせいとは気が付かず低気圧や花粉症のせいかと思っていたのだが肩から首から頭全体まであまりの痛さに耐えられず、ネットで副作用を調べたら、まさにピッタリの症状で「これだ!」と気づき即服用をやめたらその症状は治った。相変わらずの私だ。薬には要注意!

細かい湿疹ができている場所は広範囲に渡る背中がほとんどなので自分で手が届かない。どうしても夫の助けが必要で一人暮らしだったら私は薬は塗ることができない!!どうしたらよいのだろうか?などと考え込んでしまった。まあ、助けてくれる人が居るうちは甘えておこう。この私が1週間塗ってもトラブルが起きないのはとても珍しいことなのでとても嬉しい。大概の薬は長期続けると必ずと言っていいほど、かぶれたり痒くなったり腫れてきたり・・色々トラブルが出てくるからだ。

しばらく保湿と軟膏で乗り切ろう。時にはあまり悩まずに病院へ行くのもありだと思う。来週のアレルギー検査の結果が楽しみだ。

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