2022年9月8日木曜日

朝のアーシング・ウォーキング

 朝のアーシング・ウォーキングを始めて1ヶ月が過ぎた。何を思ったか8月8日、朝の弱い私が急に起き出し、歩き始めたのだ。一日4000から5000歩、30〜40分の早足の散歩だ。3km弱。ウォーキングはずっとやっていたのだが、膝を痛めたり、網膜剥離の手術が続いたり、足首の靭帯断裂をしたり、色々あってずっとやめていた。朝早いので3日坊主になると思ったらこの私が1ヶ月続いた。気持ちいい!!


コロナ禍とワンちゃんが亡くなってすっかり運動不足になり、身体が何となく重い。暑い8月のある日、朝いきなり起きて「歩こう!」と思った。前日着ていたTシャツを洗濯カゴから引っ張り出し、ノーメークで帽子を深く被り、おばさんスタイルの日焼け防止に長袖にタオルを首に巻き、アーシングシューズのTABIを素足に履いて出発した。裸足気分だ。

玉川上水に出ると細い遊歩道になっており、多少なりとも土の小道が続いている。とにかく土の道がないので折角のアーシングシューズも有効に使えてなかった。ここはちょうどいい。砂利道やインターロッキング、アスファルト・・・小道にも色々あって、土の道もある。でも歩いていると違いがわかる。アスファルトになると急に身体が重くなり、太ももが上がりにくくなる。土に戻ると、軽い軽い!

木の根っこが足元を不安定にさせるので気をつけながら早足ですすむ。草がボウボウ、でも気にしない。数日後にすっかり刈り取られて綺麗になった。さすが武蔵野市!

まず驚いたのが、ふくらはぎが全くだるくない。太ももも軽い。シューズのせいだと気がついた。アーシングしながら早足で歩くのは思ったよりずっと健康にいいと実感した。

私は心肺機能があまり良くないので、すぐにふうふうしてしまうのだが、全く平気だ。もちろん早足で歩くだけで走らない。走ったらたちまち苦しくなると思う。今までシューズを履いてもタラタラ歩いているだけでこういう使い方をしたことがなかったので、驚いた。アーシングしているということはこういうことなのだと。筋肉痛も起きないしだるくもならない。アポリジニの人たちが裸足で生活しているのが良くわかる。

1か月続いた朝のウォーキングの効果がどんなものかわからない。次回の血液検査結果で何か変化があったら記録しておこうと思うが・・。ただ朝なのでメークもせずに汗びっしょり、家に戻って即お風呂に入りシャンプーし全部着替えてなんとも気持ちの良い朝のスタートになるのが嬉しい。これ昼間やると、メークのし直しや着替え等、1日に何度もあるのでとても効率が悪い。朝はいい。この清々しさのおかげで病みつきになった。

いつまで続くかな?ちょっと頑張ってみよう。


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