吉田秋生さんの作品が大好きな私は疲れると読みたくなる。バナナフィッシュ系の作品のあと海街ダイアリーに移行して行ったのは少し寂しいのだけれど、アクセプタブルだ。とても心が落ち着いて、これもいい。
この作品が映画化された時、配役を見て驚いた。4人姉妹があまりにもピッタリで私が描いていたイメージと重なったからだ。文句の言いようがない。この監督さんも私に負けないくらいこの作品が好きなのだろう・・・そう思った。そしてたくさん賞をもらった。
昨日この映画を観直してみた。漫画を読んでいた時のイメージが壊されずにみんなとてもイキイキ演じているので嬉しかった。ういういしいすずちゃんが適役だ。名前が原作の役柄と同じなのでこれがデビュー作品で芸名にしたのかと思ったがそうではないらしい。そう思うほど私にとっては役柄と重なった。あとの3人はもちろんだ。
2015年の作品だからもう10年以上経っているのに、さすがの女優さんたちだ。更に磨きがかかっている。第一線で主役を張れる人ばかりで、すごい顔ぶれ。このまま詩歌川百景に移って鎌倉ともつながって映画化してほしい。両方の作品が合流したら好きな役者さん勢揃いになりそうだ。
吉田秋生さんにはまって何十年かもう忘れたが、もっと続けて読みたい。とりあえず、シラストーストと、しらす丼は味わった。梅の木はないけれど夫が梅酒を作った。本と映画が融合して、海街ダイアリーの世界の空気が伝わってくる。
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