2011年12月1日木曜日

言霊

『言霊』とは:古代日本で、言葉に宿っていると信じられていた不思議な力。発した言葉どおりの結果を現す力があるとされた。

私の体調不良を治して下さった福岡の歯科医、ムラツ式噛み合わせの村津先生の発信されるメールで下記に示しているような言葉がありました。
少々神憑っていて、受け付けない人もいると思いますが、実際先生にお会いして治療を受けて、今まで何をしても良くならなかった症状が軽減される体験を経てみると、全て噛み合わせや不適合金属のせいと思えないことがないという現実に直面します。

『宇宙歯医学では「言霊」が薬です。効果は絶大です。何故なら、人間は本来、宇宙のおおいなる存在そのものであり、大和言葉が宇宙創造の宇宙命令言語であり、神性を顕現し、この宇宙の原因の世界にひとたび入ることが出来たなら、この結果の世界を変えずにはおかないのです。

「言霊」は毒にも薬にもなります。必ず、自分も人々もすべての存在が平和で幸せになる神聖なる言葉のみを使用するように心がけましょう。想いも、発する言葉もすべてです。

もし、暗いことが心に入ってきたら、取り合わずに、すぐさま「ワァーイ、ありがとう」と言霊をその上から被せ、すべてを自らの成長のための良薬に変容させましょう。

あるいは、「すべては、必ず良くなる、絶対大丈夫、大成就」の言霊を被せてください。

とにかく、明るくワァーイ\(^o^)、明るくワァーイ\(^o^)、行きましょう。「明るくなければ神様じゃない」です。』


私はあまり神憑った世界とはご縁がありませんが、そういうsupernaturalなことへの感度は意外にも敏感の方だと思います。
そして、言葉、特に『口に出して発した言葉』というものがどれほど重要な影響力があるものかということは身を以て実感しています。自分にも、他人にも。

言葉にしたとたんに汚れた気持ちになったり、あえて表現したことで温かい気持ちになったり・・・負の言葉が渦巻いている所では、人の心にもそういうものを引き寄せ、まるで悪魔が入り込んで占拠されたように悪い方へ導かれ、心地よい温かい言葉の満ちあふれた所では、発しているうちに気持ちまで軽く明るくなり、みんなで幸せな気持ちになる、、、そんな単純な図式が成り立っていました。

苦境は、まずは先生のやり方で乗り切ってみようと思っています。それでも駄目な時は、そう、そうなってから考えましょうか。これは心のきれいな、楽天家のおばかさんにならないととても難しいことかもしれません。

0 件のコメント:

コメントを投稿