2013年5月23日木曜日

ポルトガルの"abyss"とイタリアの"dea"のタオルケット

どっちがいいかしら?

まず、ポルトガルabyss社のタオルケット:

両端が、twill地のバイアス織のブランケットで、真ん中がsuper pile地の150×210cm のタオルケット

真ん中は明るいモスグリーンなのだが・・・こちらの方がよく見えるかな?



そして、イタリアdea社 のエジプト綿のタオルケット:


淵のかがり布はもちろんコットン。ちょっと暗くて毛足がよく見えないかしら?


こちらもサイズは150×210cm, とても癒される色合いで爽やか〜〜ソフトで気持ちいい!




私は物欲があまりないし、物に関しての執着もあまりない方だ。ブランドなど関係なく、気に入ればそれで良い。

けれど、子供の頃からタオルケットだけは、なしでは眠れない人だった。
ホテルに泊まっても、ツルツルしたシーツではどうしても眠れず、バスタオルを襟布代わりに顔の回りにくっつけて眠るくらいだ。

景品とか、葬儀のお返しとかで済んでしまうので自分で買ったことは一度もなかった。
タオルケットならば何でも良かったのだが、最近古くなって毛羽立ち、所々糸が出ていてごわごわしたケットを見ていたら、好みも全く反映されていないし、夢もない・・・何だか空しくなってきた。

思い切って処分して初めて自分で好きなのを買おう!と決めた。
ドキドキ・・・

我が家のモットー、『快眠が基本!だから寝具はケチらない!』

そして、極端にも思い切って上述のタオルケットを仕入れて来た。
abyssのパイル地の方のアイボリーベージュ(写真のモスグリーンはソファーのカバー用に買った)を冬用に、そしてdeaの上の写真のエジプト綿の物を夏用に仕入れた。

abyssはどの製品もとにかく色が微妙にきれいで、その辺にない色合いなのだ。
軽井沢で使っている赤と緑も、強すぎず心が穏やかになるほど素敵な色だ。
twillの方は軽いが、パイルの方はしっかり厚くてどっしり重い。
けれど、ほっぺをくっつけたくなるほど気持ちがいい〜〜♪

昨夜、エジプト綿のdeaのケットで初めて眠ったが、暑い夜に涼しくて、でも温かくて・・・最高の寝心地だった。

私はタオルおばさん!この二枚で暫くは幸せな気分にひたれる。



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