2013年12月24日火曜日

我が家の世代交代⑨ 〜掃除機 Dyson モーターヘッド・キャニスター DC48MHSP

ドイツ、ミーレ社(Míele) の掃除機S344i シルバースターがついに世代交代になった。
空気を汚さないという意味では画期的な掃除機だった。
吸塵力も大変良かった。

平成13年4月からの使用だから、12年間フルに使ったことになる。



ここの製品は20年使用出来ると言われているらしいが、確かにモーター部分は全く性能が衰えることがなく動いているが、さすがにつなぎの部分や、各部品のプラスチック部分の劣化により、傷んできた。ガムテープで留めたりして使っていたが、掃除機ではほこりを散撒くことになるので買い替えを決めた。

何よりも『とにかく重い』。
若い頃は良かったが、8kgの本体は、膝を傷めている私には辛く、階段を片手で大きな掃除機を持って降りたり昇ったリが大変な作業になった。

今回は、dysonのモータヘッドにしてみた。DC48。
本体が2.8kgなので移動がとても楽になった。製品全体でもほぼ5kgなので、右と左手で本体とアームの部分を分けて持つこともできるので、大分負担は減った。

DC46に比べるとずっと音が静かになったということだが、dysonはうるさいと言われているが、これくらいなら大丈夫だ。

吸引力はとても良い。
部屋の隅に固まっている埃をその部分に近づけるだけで吸い寄せてくれる。
そして、モーターヘッドでブラシ回転すると絨毯がとてもきれいになる。

ツールの部分は手の小さな私には柄が太すぎてコントロールが厳しい。両手でぎゅうぎゅうやるのに慣れている私はどちらかというと片手でコントロールする形になるので、慣れるまで少し疲れるかもしれない。あとホースの部分が少々安っぽくて、しなやかさに欠ける。

とにかく使いこなそう。
掃除機はストレス無く埃を吸い取ってくれるのが一番だから、それは満たしてくれている。年末に家がきれいになるような気がするだけでも嬉しい。

0 件のコメント:

コメントを投稿