2021年5月14日金曜日

手首の骨折⑥の現場検証

 

前の5つのブログの続きです。

2月8日の骨折の現場検証。思い切って事故現場を歩いてきました。5月の新芽どきのとても気持ちの良い日でした。緑がキレイ。

この写真は5月14日なので、すでに氷も雪も融け、腐葉土の層もなくなっています。奥の方からひたすら長〜〜い下り坂が続いています。

私は中央の奥の方から手前に向かってゆっくりゆっくり慎重に歩いてきます。画面の右側が完全にツルツルの氷、そのちょっと中央よりがぐしゃぐしゃの雪解け道路状態。そしてまさに中央のラインに沿って落ち葉が重なって層をなし、雪と腐葉土の道路になっています。もちろんその下はツルツルの氷。

写真の真ん中あたりの左寄りの位置にかなりはっきりと窪みが見えます。すぐ左が草で緑になっています。そこには真っ白な雪が綺麗に積もっていて踏まれた形跡がないので、これだけ積もっていれば安全と思い、一歩踏み込んだ途端まさに窪みの位置で、小さな急な下りになり、その雪の層が私の右足の加重で剥がれました。

急に加速がついて剥がれた雪の下がテカテカの氷になっていたので私は全身でツルン!!!スッテン!!!ズルズルと坂道をズリ落ちました。その瞬間速度は今までに経験したことがないほど速かった。バナナの皮で滑った感じが氷の上で、しかも短い急勾配の坂で一瞬のうちに全体重が1箇所に集中して起きたような感じです。スケートリンクで転んだことのある人は尻餅をつく瞬間を急な坂でやったと思ってください。

やはり現場に行っても、この穏やかな陽気だと別世界ですが、ここだとはっきりわかりました。心に刻んでおかないといけないこの冬の思い出です。

何度も言われますが、「頭を打たなくてよかった!」です。厚い毛糸のスキー帽と瞬間の体位と受け止めてくれた腕に感謝です。

更に、親指の腱が切れたのは、何に感謝したらよいのかいまひとつわかりませんが・・もう少し立ったら何か感謝することが見つかるかもしれません(笑)



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