2012年5月14日月曜日

いつ見ても不愉快なこと

最近の電車の中では全然珍しくないことなのだが、車中で化粧をしている若い女を見ると、とても不愉快な嫌な気持ちになる。年寄りでそんなみっともないことをしている人は見たことないし、外国人でもみかけない。

日本女性も質が下がってしまったと哀れみすら感じる。

毎週月曜日の午後は早稲田に通っているが、時々対面の座席に化粧をばっちり最初から最後までやっている女に出くわす。朝間に合わなくて〜と言う感じで遠慮がちにやっているのではもちろんない、だって午後も3時近くなのだから。
堂々としていてまるで車両内が化粧室とでも思っているのでは?と疑いたくなるほど手慣れたもので、どうみても日課のうちに入っている感じの落着きようだ。

今日の女性は表情のないのっぺらぼうのブスっぽい人だった。それも着ているものから察するに、本人は自分を可愛いと勘違しているのだろうなあ?タイプのブス。

バカっぽい顔をしていたが、早稲田で降りたのであれでも早稲田の学生なのだろう。
すっかり顔が脳にインプットされてしまって、どこかで出会ったら「あらこの間ののっぺらぼう〜」と声をかけてしまいそうだ。
イメージを追い払おうにもなかなか消えてくれない。インク消しが欲しい。

以前スペイン語のロメロ先生が日本でビックリしたことの一つに和式のトイレと電車内での女性の化粧の話しをあげていたが、やはり外国人から見ても異様な光景で、ありえない、飽きれてものも言えないたぐいの行動のようだ。(前者に関しては、日本に到着した日、どうしても我慢できず慌ててトイレに入ったが、和式ばかり。どのようにやったらよいか想像もつかず、途方に暮れたらしい。彼女が想像した格好はお腹がはち切れそうなほど傑作な方法だった。いずれにせよ切羽詰まって入ったのだろうからお気の毒)

というわけで、おばさん根性丸出して、不愉快を書き留めておく。

「そんなの自分の勝手じゃん!」と言われればそれまでなのですが、書かずにはおられなかったんよ。
だって、日本の女性って外国で見ると慎ましくて控えめで仕草が美しいよ。

0 件のコメント:

コメントを投稿