2014年3月8日土曜日

−9℃ 〜雪の上に裸足で立って

一昨日夜から軽井沢に来ている。
到着時は−9℃、でもそんなに寒く感じない。



昨夜は仕事でホテル宿泊だったKzさんから今朝早くメールが入った。
「ダイヤモンドダストが見えるよ」



外を見るとこちらでもパラパラダイヤモンドの粉が舞っている。
見とれていると、急に太陽の光線が刺した。その瞬間、光線の中をまるで滝のようにキラキラきらきらそれは素敵なダイヤモンドのパウダーのダンス。パウダーというよりも光線レンズのいたづらかフレークくらいに感じる。

光線の角度によって、透明だったり白かったり、イレギュラーに動くのでまるで下から扇風機をあてているみたいに舞っている。

その後、裸足になってベランダに出てみた。
固くなった雪の上に足を置くと、真っ白な足に紫色の血管の線が血液の流れと一緒にすーっと入って行く、まるでドミノ倒しのようにその紫の毛細血管が進んで行く。
それから足先が赤くなった。しもやけみたいに。

すると不思議、足の先とは別に体中がポカポカしてきた。これがアーシングの効用か?

何もない、一人ぽっちの朝には、普段にないことをしてみたくなる。

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