2014年3月14日金曜日

ダイソン掃除機 DC48③ 〜トラブルをカスタマーサービスに相談してみて

ダイソンDC48のトラブルで、買ったばかりなのにフローリングが傷ついて困っていた私は、このままこの掃除機が使えなくなるのでは何とも悔しいので、カスターマーサービスにメールで相談してみました。

即返事が来て、「製品を手元に置いて、お電話ください」、とメッセージがありました。
面倒臭いなあ〜と思いつつ、どんな対応をするのか興味があったので、数日後電話を実行。

電話が混んでいて、ソフトバンクやウィルスバスターみたいになかなか通じない。

もう切ろうと思った頃に通じて、早速待たせ過ぎと文句を言う私(ちょっとクレーマーみたいだが、こんな製品を売って!と本気で怒っているのだから仕方がない)

ところが電話口のお姉さんの対応がとても良い。
頭が良いのだと思う、対応がテキパキしていて、私のメールを良く理解してあり、二重説明の手間も省け・・・大体のこういう電話は同じことを何度説明させられるか分かったものではなく、すごくイライラするのですが、この人は一発で私の内容を理解しているので話しやすかった。

私の指摘は、ヘッドに問題があるのではないかということ(不良品、あるいは構造そのものに問題がある)と、フローリング専用のヘッドがないのか?という質問。あるいは他社の製品を買い替える以外の問題解決の方法はないものかという相談。

そして、結果的には、掃除機のヘッドに問題がある可能性もあるので、新しいものに交換してくれるということと、付属品でははいっていないが、フローリング用に適した硬い床用のヘッドがあるのでそれを試しに送ってくれるということで、終了。
傷んだ床に関しては、文句は言わないでおいた。
電話口が感じが良いということはこんなにも大事なことだったのだ!

そして翌日、つまり今日部品が到着し、早速使ってみた。
多分本来のヘッドは家の床には適さないと思う。けれど、フローリング用ヘッドは問題なく使えるので、イライラ解消!

但し、今までのモーターヘッドのような気持ちよいパワーは感じられない。
これくらいの吸塵力だと、国産品でも変わりがない感じがする。つまり、ダイソンの掃除機はカーペットの家に向いているのであり、フローリングが大半の家にはあまり適していないようだ。

後は傷ついた床の修復・・・これは手仕事で大変だが気長にやろう。
とにかく10万円近くが無駄にならずに済んだので、取りあえずほっとしている。

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