2010年11月18日木曜日

緊急ボタン 〜認知症的拒絶反応

長野市の市政はあまり感心しません。

県の方針なのか市の方針なのか分かりませんが、以前80歳以上の一人暮らしの老人宅に緊急ボタンのついた電話を設置しました。 それが今年から有料にすると言うのです。

「お金を払わないと、緊急呼び出しは受けられなくなります」と言われ、仕方なしに有料のサービスを受ける契約をしました。
今日その工事に来たらしいのですが、受けられるサービスは向上するものの、オババには何のことやらさっぱり分かりません。 一人で暮している老人からお金を徴収しなければならないほど市の財政は緊迫しているのでしょうか?

「どうしてこの歳になって、毎月更に市にお金を払わなければならないの?私は電話さえ通じればそんなもの必要ありませんから」っと取り付けに来た人にくってかかったようです。

確かに変です。福祉の面から言っても88歳の老人から今まで無料だったものを有料にするなんて、有り得ません。だから長野市はあのようにさびれ、汚いみすぼらしい町になってしまったのでしょう。
有能な人に政治家になって欲しいです。

「私は電話さえ通じれば何もいらない」とは言うものの、一人なのでどこかと繋がっている方が良いと思って契約した私がいけないのかもしれませんが、ここまでオババに嫌がられるとは思ってもみませんでした。
何かの位置が変わってしまっただけでも、パニックになるので気持ちは分かりますが・・・

ヘルパーさんも全部断ってしまったし・・・・何でも自分かr断ち切ってしまいます。
これから更に大変になると思います。

それなのに、「死にたい、死にたい」と言われると私も本当に困ってしまいます。
どうしたらよいのでしょうねえ~

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