2014年5月19日月曜日

『サラミスの兵士たち』 by ハビエル・セルカス 

『蝶の舌』『メキシカン・スーツケース』『アイ、カルメーラ!』と今まで、スペインの内戦を共和党側の立場で接して来たことが多かった中、ファランへ党のサンチェス・マサスの銃殺事件を通してのエピソードから、この作品を通して、反対側にもあった物語や思いを知ることができました。

"Soldados de Salamina"   Javier Cercas    ( 宇野和美 訳)

2014年5月14日水曜日

軽井沢のパン屋さん 〜小諸の『香色』と御代田の『パン トゥルーベ』(pain trouver)

軽井沢に家を持って4年が過ぎ、5年目に入った。

月に1〜2度来るだけなのだが、パン好きの私にとって最初に困ったのがパン。

初めの頃は東京駅のアンデルセンで買って来るか、浅野屋か、車で来たときはツルヤでプリンスの食パンを買っていた。

ツルヤのベーカリーはイマイチなので、帰りに銀亭(しろがねてい)のパンを買って帰って来た。個性的でまあまあ美味しかったのだが、店じまいしてしまってがっがり。

それからは、仕方ないのでハルニレテラスまで行って、Sawamura(沢村)で買っていたのだが、ここのパンは美味しいのだが、とにかく高い! 東京より高い。
ハードトーストとか、コンブレやパンオノアとかがっつり重くてぎっしり木の実が入り本格的だが、菓子パンはイマイチだ。

ところが、先日天狗温泉の帰りに一件見つけた。大浅間のゴルフ場の隣だ。

2014年3月27日木曜日

認知症の特徴 〜反射神経

母が認知症になっても、びっくりしたことが二つある。

一つは、歌。
どうしてメロディーは忘れないのだろうか?とても良い声で正確に歌う。
人の名前はいくら教えても覚えられないのに、歌詞は覚えている。

二つ目は、反射神経。
母は大変な運動神経の持ち主だったのだが、うまく歩けもしないくせに無意識に動くときの素早さは唖然とする。

2014年3月20日木曜日

¡Ay, Carmela! 〜アイ、カルメーラ!(歌姫カルメーラ)

2014年スペイン語の冬講座は、スペイン映画 "Ay, Carmela!" (日本語のタイトルは『歌姫カルメーラ』というらしい)1990年の作品。

監督は『カラスの飼育』のカルロス・サウラ、主演が『ボルベール』であの幽霊おかあさんをやった、カルメン・マウラ。



前回は『蝶の舌』で1936年、内戦が始まる直前が舞台だったが、今回は1938年、内戦の真っ最中、時代的には、前作の続きになる。そしてその後フランコの独裁政治の時代に突入する。

クラスではそこに当時の芸術家たちがどんなだったかを織り交ぜてまたまた素晴らしい授業になった。

2014年3月18日火曜日

アンドラーシュ・シフ 〜バルトーク、そしてバッハ 

3月14日は久しぶりにクラッシックのコンサートに出かけた。
以前は月1くらいで、コンサートに行っていたものだが、最近は年に2〜3回になってしまった。

前回は11月、ジャズでロン・カーターだったから、今年はもう少し可能性があるかもしれない。


場所は紀尾井ホール。曲目はバルトークとバッハ。
シフさんは、『バッハを演奏するならば紀尾井ホール」と語っているそうで、私もピアノの演奏ならば紀尾井ホールと思っているので、とても楽しみだった。

2014年3月14日金曜日

ダイソン掃除機 DC48③ 〜トラブルをカスタマーサービスに相談してみて

ダイソンDC48のトラブルで、買ったばかりなのにフローリングが傷ついて困っていた私は、このままこの掃除機が使えなくなるのでは何とも悔しいので、カスターマーサービスにメールで相談してみました。

即返事が来て、「製品を手元に置いて、お電話ください」、とメッセージがありました。
面倒臭いなあ〜と思いつつ、どんな対応をするのか興味があったので、数日後電話を実行。

2014年3月10日月曜日

ダイソンDC48その② 〜 フローリングの床が傷だらけに!!!

ダイソンの掃除機はうるさいけれど吸塵力が良いと、以前から言われていて、興味深かったので昨年末から使い始めたが、使い心地は結構微妙だ。
今までと比べてむしろ使いづらいと言おうか・・・

2014年3月8日土曜日

−9℃ 〜雪の上に裸足で立って

一昨日夜から軽井沢に来ている。
到着時は−9℃、でもそんなに寒く感じない。



昨夜は仕事でホテル宿泊だったKzさんから今朝早くメールが入った。
「ダイヤモンドダストが見えるよ」

2014年3月7日金曜日

『暮らしを旅する』 by 中村好文

久しぶりにのんびり読書する時間ができた。
いつもは病院か、電車の中しか本を読む時間ができないから。

ソファーに寄りかかって本を読めるなんて何という贅沢!


Kzさんがソファーの上に何気に置いて行った本をパラパラめくっていたら、止まらなくなった。いかにも私の好きそうな本、内容、語り口、この人の生き方・・・


2014年2月21日金曜日

女のいない男たち4 〜『独立器官』 by 村上春樹

文芸春秋3月号にも、村上春樹の女のいない男たちシリーズ4が続いた。
珍しい試みだ。
村上さんのことだから多分そんなことはないのだろうけれど、締め切りに追われるみたいで、だらけないといいけれど。

シリーズ1、2でちょっとしたことを書いて来たが、関連することはやはりここにも個性的な『居そうも無いけれど居るかもしれない』登場人物がいたことだろうか?
それが恋煩いで餓死した渡会という男だ。